goodjob0808のブログ

自分なりに仕事がうまくこなせたい

ブログの目的

なかなかブログに書き込もうとする内容がまとめられなくて困っています。ふと、自分をA君とB君の二人の人格に分けて、二人の会話で表現していったらうまく書けそうな気がしたので試してみます。

A君 「で、どうして君はブログなんか始めようと思ったのかい?」

B君 「なんかねえ、誰も自分のことを分かってくれなくて寂しいんだよ。このままずっと孤独でいていいのかなあって。いい歳してずっと悩んでいて焦ってんだよ。」

A君 「どうして誰も自分のこと分かってくれないと思うわけ?」

B君 「自分はいろいろ正しいと思って言うことがあるんだけど誰もそれに同調してくれないんだよ。だから反対されるのが嫌で意見言うのが怖くなったりしている。一方、周りの人たちが自分抜きでいろいろルールを決めていったりしている。その決められたことには加わりたくないからつい周りとは距離をおいてしまう。自分一人でいろいろ調べたり考え事しているときが、人と一緒に何かをしているときよりも楽しく充実している。ずっとこうだった。でもそれって人間として大きな欠陥なんじゃないかと思って落ち込むことがある。それに仕事ではいちおう組織人なのに、自分勝手な立場みたいになってるし。。。評価されにくいところで組織にはきちんと貢献しているつもりだけど。」

A君 「ブログに書き込めば誰かが分かってくれると思うわけ?」

B君 「それは正直期待している。結構ネットの世界では自分みたいな人も多くて共感されるんじゃないかなあ、と書き込む前から妄想している。」

A君 「そうやって妄想できるから楽しみはあるんだな。」

B君 「そうなんだよ。妄想の世界では笑うことができる。でも人と一緒だと笑うことは苦手。職場で仲良し連中が大声でいかにも活気ある会話をしていることがしばしばある。ああいう人たちはなんだかわざと見せつけているのか、それとも仲間以外は眼中にないのか、あるいは仲間以外の人のことは気にしなくていいと思ってるのか、と感じて気に入らない。ああいう人たちになるくらいなら今の自分のスタンスでもいいと思っている。だけどしょっちゅうこれでいいのかと自信を無くしている。」

A君 「2月の終わりに読んだ『嫌われる勇気』という本で、だいぶその辺の悩みが解決したんだよね。」

B君 「そうなんだけど。それでもしょっちゅう自信なくして落ち込んでいる。ことあるたびにあの本は読み返しているけど。」

A君 「まあそうやって思い悩み続けるのが人生なんじゃないのかなあ。」

B君 「そうかもしれないけど。ただこういう悩みでぐずぐずしてあまりいろんなことができないんだよ。」

A君 「そのためにブログで自分のことを書いて、人に悩みとかを共有してもらおうとしてるんだよね。」

B君 「まあ、別に誰に読んでもらわなくてもいいんだけど。自分の頭の中がこうやって表出することで整理できるのなら。語ってきた悩みについては、自分一人で読むノートには汚い字で拙い表現で書き殴ってる。それを他人が読んでなんとか理解できるようなレベルの文章に書けるようになれば、自分ももう少し実際の人付き合いがうまくできるようになるんじゃないかって思ってる。」

A君 「まあ、まだ今のところは周りとうまくつきあうための執念を持っているんだな。」

B君 「うん。まあそうだ。」

こういう風に二人の会話で自分の頭の中を表現してみたら結構文章が出てきました。自分に必要なのは、このように会話してくれるもう一人の自分かもしれない、なんちゃって。まあ、ブログという鏡に自分を映しだしていく作業を少しずつしていければいいかなあと思いました。

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